PIXTAにクリエイター会員登録して、
動画や画像の販売をしたいけど、登録するの難しいのかな?
そんな人のためにPIXTAにクリエイター会員登録する手順を解説します。
PIXTA(ピクシタ)とは
PIXTA(ピクスタ)は、写真・イラスト・動画(映像)などのデジタル素材を6,950万点以上販売する、 国内最大級のオンラインマーケットプレイスです。
日本では最大級のストックサイトなので、いろいろサポートも親切ですが、会員登録するまでは審査もあり海外のサイトよりは手間がかかります。
システムがしっかりしているのと、日本人ユーザーがメインなので是非登録する事をおすすめします。
手順1:PIXTAのクリエイター会員登録ページにアクセス
PIXTAのページを開きます。
PIXTAのトップページの上にあるクリエイター会員登録をクリックします。
手順2:会員情報を入力
必要な情報を入力していきます。
日本のサイトなので、日本語なのでありがたいです。
赤丸の箇所が必須になります。
後ほど本人確認もあるので、正確な情報を入力します。
入力が終わると確認画面がでますので、確認し問題なければ送信をクリックします。
手順3:メールを確認
登録したメールアドレスにPIXTAからメールが届くので本文の真ん中ら面いある、確認用アドレスを24時間以内にクリックします。
手順4:本人確認の身分証明書提出
金銭が発生するやり取りのので本人確認があります。
免許証やマイナンバーカードなの、身分を確認できるものを、スキャンするか写真で撮影し提出します。
際ほど会員登録した情報と、氏名や住所が一致している必要があると思います。
私は免許証を提出しました。裏面には特別記載はありませんが、念のため裏表添付し、送信します。
手順5:審査のために情報を入力
身分証明書提出が終わると、次に審査があります。
今回は動画クリエイターとして登録したいので、「動画クリエイター審査」をクリックします。
今回は必要ありませんが、「入門講座・入門テスト」の方も、すごく勉強になるので目を通す事をオススメします。審査に通る方法や、よく売れるヒントがたくさんあります。
何度でも、やり直せるでこちらのテストで落ちる事はないので安心してください。
自分が撮影した動画素材を5クリップ分、確認してもらう必要があります。
動画そのものではなく、URLを記載しないいけないので、グーグルのアカウントをお持ちの方は、YouTubeの限定公開などにアップロードし、URLを記載するといいと思います。
私は先に他のストックサイトにアップロードしていので、そちらのサイトのポートフォリオのURLを記入しました。
あとは、撮影機材や編集ソフトや作業環境を記入します。
私はIphoneやミレーレス一眼など、使用する可能性があるカメラを書きました。
編集ソフトは私はpremierを使っていますが、無料で使えるDaVinci やimovieなど何でもいいと思います。
作業環境はMacなのかWindowsなのかでいいと思います。
もろもろ入力し、申請ボタンをクリックすると終わりです
手順6:審査結果待ち
ここまで手続きは終わりなので、あと1〜2週間ほど結果が出るを待ちます。
登録したアドレス結果が届きます!
審査が通れば、動画のアップロードが可能になり販売できます!
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